今年度(2024年)12月2日より、保険証はマイナ保険証に移行し、マイナンバーカードを取得していない人は資格証明書が必要となります。そこで、あすか調剤薬局ではマイナンバーカードの保険証利用を推進しております。また、マイナンバーカードを持参することで限度額認証書が不要となります。
健康保険証廃止は2024年12月2日 政府決定、1年の経過措置 – 日本経済新聞 (nikkei.com)
【Q&A】マイナ保険証 資格確認書って何? 今の健康保険証との違いは?あくまで一体化方針を目指す政府<更新>:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
マイナンバーカードの保険証利用の方法
- 薬局でマイナンバーを提示するにはどうすればいいですか?
2021年10月20日から医療機関や薬局で健康保険証として、マイナンバーカードを利用することができるようになりました。 薬局の受付にある専用機器に、マイナンバーカードを置き、顔認証または暗証番号の認証で利用ができます。 - 【どうやって使うの?実践編】マイナンバーカードの健康保険証利用(令和3年10月20日本格運用開始) (youtube.com)
マイナンバーカードの保険証利用のメリット
- 受付手続きが簡潔に
マイナンバーカードを健康保険証として一度登録をすることで、継続して健康保険証として利用することができます。高額療養費制度の適用となる場合においても、事前の手続きなく限度額を超える支払いを免除することができます。詳しくは、薬局にてお問合せください。 - 薬局のチェックがスムーズに
薬局でマイナンバーカードを利用し、お薬情報・特定健診情報に同意をいただくと、薬剤師が健診情報や複数の薬局でもらった薬を確認した上で薬をお渡しするため、より安全な薬物治療を受けることが期待できます。
*福祉医療受給資格者証をお持ちの方は受給資格者証を別に提示してください
*今後、生活保護受給者も利用できる予定です(2024年6月~順次)
マイナ保険証の利用動画